【動画】浴衣姿男女300人が踊り歩く 和歌山県の白浜温泉
和歌山県白浜町で1日夜、恒例の「湯のまちしらはまおどり」(実行委員会主催)があった。浴衣姿の男女約300人が行列になり、白良浜沿いの県道(浜通り)約400メートルを「白浜音頭」に合わせて踊りながら歩いた。
町内の各種女性団体や町、観光協会の関係者のほか、白浜中学校の生徒や外国人観光客らも参加してにぎわった。主会場の「しらら・はまゆう公園」では、やぐらを中心に輪になって「椿音頭」「日置川小唄」などを踊った。
実行委員長の來栖末美さん(70)は「参加者が高齢化しており、今年は白浜中の生徒にも踊ってもらった。若い人が踊りを継承していってほしい」と話した。
町内の各種女性団体や町、観光協会の関係者のほか、白浜中学校の生徒や外国人観光客らも参加してにぎわった。主会場の「しらら・はまゆう公園」では、やぐらを中心に輪になって「椿音頭」「日置川小唄」などを踊った。
実行委員長の來栖末美さん(70)は「参加者が高齢化しており、今年は白浜中の生徒にも踊ってもらった。若い人が踊りを継承していってほしい」と話した。