田辺、初戦で市和歌山と対戦 高校野球和歌山大会の組み合わせ決まる
7月10日に開幕する第106回全国高校野球選手権和歌山大会(県高校野球連盟、朝日新聞社主催)の組み合わせ抽選会が21日、和歌山県和歌山市手平の和歌山ビッグ愛であった。二つの連合チームを含む36チーム(39校)の対戦相手が決まった。
春夏連続で甲子園出場を目指す田辺は、昨夏の優勝校である市和歌山と初戦で当たる。紀南勢はこのほか、田辺工業と神島が初戦で直接戦う。
シードは、春季近畿地区予選でベスト4の智弁和歌山、和歌山東、耐久、市和歌山。この4校をA~Dのゾーンに振り分けた後、残りのチームの主将がくじを引いた。
選手宣誓は、抽選の結果、和歌山南陵の渡邊蓮主将が務めることになった。
連合チームは、新宮・新翔と、有田中央・貴志川・串本古座。
大会の会場は和歌山市の紀三井寺球場。10日は開会式だけで、11日から試合が始まる。同日午前9時からの開幕試合では、昨年準優勝の和歌山北と紀北工業が対戦する。日程が順調に進めば、決勝は28日。
優勝チームは、8月7日に兵庫県西宮市の甲子園球場で開幕する全国高校野球選手権大会に出場する。
春夏連続で甲子園出場を目指す田辺は、昨夏の優勝校である市和歌山と初戦で当たる。紀南勢はこのほか、田辺工業と神島が初戦で直接戦う。
シードは、春季近畿地区予選でベスト4の智弁和歌山、和歌山東、耐久、市和歌山。この4校をA~Dのゾーンに振り分けた後、残りのチームの主将がくじを引いた。
選手宣誓は、抽選の結果、和歌山南陵の渡邊蓮主将が務めることになった。
連合チームは、新宮・新翔と、有田中央・貴志川・串本古座。
大会の会場は和歌山市の紀三井寺球場。10日は開会式だけで、11日から試合が始まる。同日午前9時からの開幕試合では、昨年準優勝の和歌山北と紀北工業が対戦する。日程が順調に進めば、決勝は28日。
優勝チームは、8月7日に兵庫県西宮市の甲子園球場で開幕する全国高校野球選手権大会に出場する。