イセエビ汁に行列 串本の樫野漁港で朝市
和歌山県串本町樫野の樫野漁港で15日、第22回弁天朝市があった。鮮魚や鯨肉が販売されたほか、イセエビ汁100食の振る舞いがあり、行列ができた。
弁天前定置水産の主催で毎年開催されている。午前9時の開店前から行列ができ、人気の鮮魚コーナーにはマアジ、サバ、サワラ、グレなどが並んだ。イセエビやミンククジラ、干物、地元野菜なども販売された。
堀口喜樹社長(73)は「今年のイセエビは昨年よりいい値段が付いている。イカは原因は分からないが、全国的に不漁のようだ」と話した。
弁天前定置水産の主催で毎年開催されている。午前9時の開店前から行列ができ、人気の鮮魚コーナーにはマアジ、サバ、サワラ、グレなどが並んだ。イセエビやミンククジラ、干物、地元野菜なども販売された。
堀口喜樹社長(73)は「今年のイセエビは昨年よりいい値段が付いている。イカは原因は分からないが、全国的に不漁のようだ」と話した。