和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2024年06月23日(日)

サンスター、日用品メーカー13社とともに「日用品サプライチェーン協議会」を設立~持続可能で生産性の高い日用品サプライチェーンの実現へ向けて~

サンスターグループ
サンスター株式会社(以下サンスター)は、日用品メーカー13社(エステー株式会社、牛乳石鹸共進社株式会社、ユニ・チャーム株式会社、ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング株式会社、ライオン株式会社他)とともに、製品供給・物流に関わる社会課題に協働して取り組むことを目的に「日用品サプライチェーン協議会」を設立しました。


■設立の背景及び目的
人口減少・高齢化を背景とした物流の労働力不足に加え、昨今のエネルギー費、人件費の急激な上昇は、日用品業界における物流に大きな影響を与えており、従来のオペレーション費用を維持することが難しくなるだけではなく、日々の物流を継続することさえも困難になりつつあります。
これらの課題に対して、サンスターではこれまでも、荷役作業(トラックへの荷物の積込みや積卸し)の効率化を図り、拘束時間を短縮化する対策として、物流パートナー企業や各事業会社と連携した伝票の電子化など、様々な取り組みを推進してまいりました。一方で、本課題は、各社の企業努力に加えて、日用品業界全体の問題と捉えた上で、日用品メーカー各社が連携して取り組むことが不可欠であると考えています。
この度、こうした認識を同じくする日用品メーカー13社とともに、「日用品サプライチェーン協議会」を設立し、流通事業者及び物流事業者等と連携・協力しながら、持続可能で生産性の高い日用品サプライチェーンの実現に向けた取組活動を行っていきます。
さらに、本協議会では、業界における円滑な物流データ共有を推進するため、株式会社プラネットのロジスティクスEDI基盤を活用しつつ、行政によるフィジカルインターネット※の実現に向けた取組みと連動するとともに、隣接業界との連携においても日用品業界の窓口としての役割を担ってまいります。

サンスターは今後も、各社連携による本活動を通じ、将来にわたり生活必需品の安定した供給責任を果たすとともに、製品供給・物流に関わる社会課題の解決に貢献してまいります。

※:インターネット通信の考え方を、物流(フィジカル)に適用した新しい物流の仕組み、規格化された容器に詰められた荷物を複数企業の物流資産(倉庫、トラック等)をシェアしたネットワークで輸送するという共同輸配送システム。

【主な事業内容】
1) 日用品サプライチェーンにおける業界課題及び社会課題の解決に関する事業
   ・行政施策等との連動、卸売業等の関連業界団体との連携
2) 日用品サプライチェーンにおける物流業務の標準化・効率化に関する事業
   ・ASN(事前出荷情報)活用による伝票レス、検品レスの標準業務モデルの検討及び実装
   ・物流データ連携による輸配送車両の活用効率化、積載効率化の検討
   ・外装表示・パレットユニットロードに関するガイドラインの策定・更新
3) 日用品サプライチェーンにおける物流情報システムの標準化と提言、普及推進に関する事業
   ・物流情報データベースの構築やデータ解析に関するシステム開発等の検討
   ・ロジスティクスEDIの普及及び外部物流情報基盤との連携に関する検討

【参考:サンスターのこれまでの取り組み】
■サンスターのデジタル化による物流生産性向上(ニュースリリース)
URL:https://www.sunstar.com/jp/newsroom/news/20230829/

■物流業界の労働環境改善に伝票電子化や中継倉庫で貢献(サンスターサステナビリティCLIP)
URL:https://jp.sunstar.com/s-clip/article/2023/11/article_01.html

【サンスターグループについて】
サンスターグループは、持株会社サンスターSA(スイス・エトワ)を中心に、オーラルケア、健康食品、化粧品など消費者向けの製品・サービスをグローバルに統括するサンスター・スイスSA(スイス)と、自動車や建築向けの接着剤・シーリング材、オートバイや自動車向け金属加工部品などの産業向け製品・サービスをグローバルに統括するサンスター・シンガポールPte.Ltd.(シンガポール)を中核会社とする企業グループです。

100年mouth 100年health 

人生100年時代、サンスターが目指すのは、お口の健康を起点とした、全身の健康と豊かな人生。毎日習慣として行う歯みがきなどのオーラルケアは、お口の健康を守り、そして全身の健康を守ることにもつながっています。100年食べ、100年しゃべり、笑う。一人ひとり、自分らしく輝いた人生、豊かな人生を送るためにも、お口のケアを大切にしていただきたいと考えています。今後もお口の健康を起点としながら全身の健康に寄与する情報・サービス・製品をお届けすることで、人々の健康寿命の延伸に寄与することを目指していきます。
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