衆院和歌山1区に出馬表明 参政党公認の林元氏
参政党の林元将崇氏(25)=和歌山市=が15日、和歌山市で記者会見を開き、次期衆院選の新1区に公認候補として立候補すると表明した。
林元氏は和歌山市出身。近畿大学を卒業後、党代表の神谷宗幣氏と石川県で農業と教育のプロジェクトに参画し、昨年11月から和歌山市でおにぎり販売店を経営している。
林元氏は会見で、「未来の生活をつくり、社会の問題解決をするのが政治。20代こそ政治に参加しなければいけない」と語り、若者の政治参加促進を目指すとした。地産地消を通じ「稼げる農業」にしていくことや、デジタル地域通貨による地域経済振興の仕組みづくりなども訴えるという。
林元氏は和歌山市出身。近畿大学を卒業後、党代表の神谷宗幣氏と石川県で農業と教育のプロジェクトに参画し、昨年11月から和歌山市でおにぎり販売店を経営している。
林元氏は会見で、「未来の生活をつくり、社会の問題解決をするのが政治。20代こそ政治に参加しなければいけない」と語り、若者の政治参加促進を目指すとした。地産地消を通じ「稼げる農業」にしていくことや、デジタル地域通貨による地域経済振興の仕組みづくりなども訴えるという。