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2024年05月22日(水)

土佐兄弟の兄・卓也、日産“名車”の納車を報告 15年越しの思いを実らせ「“ラッちゃん”と命名」

『日産ラシーン』の納車を報告した土佐兄弟の兄・卓也 (C)ORICON NewS inc.
『日産ラシーン』の納車を報告した土佐兄弟の兄・卓也 (C)ORICON NewS inc.
 お笑いコンビ・土佐兄弟が4月30日、自身のYouTubeチャンネル『土佐兄弟の青春チャンネル』で生配信を実施。兄・卓也(36)が車を購入し、納車されたことを報告した。

【動画】15年越しの思いを実らせ、日産の名車の納車を報告した土佐兄弟の兄・卓也

 先週の放送で弟・有輝(29)が「卓也も車、買ったもんね?」とフライング発表したことに怒りをにじませていた卓也。だが、購入した車が『日産ラシーン』であることを明かすと「正直かっこよすぎます。愛おしくてしょうがない」と愛車の魅力にすっかりとりこになっている様子。

 卓也は「『ラシーン』を見つけたのは、さかのぼること15年前。サラリーマン時代に保険会社で自動車保険とかも扱っていたから、依頼とか来たらさ、見積もりするわけよ。車種によって金額が変わってくるから、全部細かく車番とか入れて保険料算出するんだけど、その時に『ラシーン』っていうのが出てきて。大体の車は何となく見たことあったんだけど、『何だろうこれ?』って調べたら『かっこいい車があんだな』と思って。ここ10年くらい、街とかでも『ラシーン』が通った時だけ『うわぁ、かっこいいなぁ』ってずっと思ってたの」と、その憧れを熱弁。

 ここ1年くらいでさらにその熱が高まったようで、「もう生産されてない車だから、出てこねえかなとずっと探してて。いろいろ見ていたら、走行距離も7万キロの車が出てきて」と愛車との出会いを語ると、有輝も「全然いいね」と賛同した。

 2ヶ月前に売りに出たのを見つけたという『ラシーン』は、前のオーナーによって純正色ではないベージュにカスタム。ライトが丸目、ハンドルもウッド仕様にカスタムされており「内装も俺がしたい通りで、ひとめぼれだった」と、すべてが卓也好みだったという。卓也の小学生時代の友だちに自動車ディーラ―に勤めている知人を紹介してもらい、落札から整備やナビの取り付けなどをお願いし、納車に至ったことを報告した。

 動画ではその後も卓也が『ラシーン』への思いを語り、「愛車に名前を付けましたか?」という視聴者からの質問にも“ラッちゃん”と即答。駐車場に入れて、“ラッちゃん”を遠目に見ながら酒を飲んだことも明かし、その溺愛ぶりを語った。



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提供:oricon news