学校生活に胸弾ませ 田辺中・高校(和歌山)が合同で入学式
和歌山県田辺市学園の田辺中学校と田辺高校で9日、合同の入学式があった。中学1年生79人と高校1年生279人が新しく始まる学校生活に胸を弾ませた。
式は体育館であり、保護者や教職員らの拍手と吹奏楽部の演奏で迎えられ、新入生が入場した。新入生を代表し、田辺中学校1年の奥本陽士さんは「これから始まる中高一貫の6年間を充実したものにできるよう、仲間と共に全力で過ごしていきたい」と宣誓した。
また、田辺高校1年の田中大心さんは「喜びとともに不安も感じている。支えてくれる人たちへの感謝の気持ちを胸に、仲間と手を取り、競い合いながらどんな困難にも立ち向かっていきます」と述べた。
在校生代表で生徒会長の井谷雫さん(3年)は「この学校で過ごす毎日が皆さんにとってかけがえのない宝物になるよう願っています」と歓迎した。式の最後には、合唱部員による校歌の紹介もあった。
昨年度まで入学式を中高で分けて開いていたが、本年度から合同での開催となった。
式は体育館であり、保護者や教職員らの拍手と吹奏楽部の演奏で迎えられ、新入生が入場した。新入生を代表し、田辺中学校1年の奥本陽士さんは「これから始まる中高一貫の6年間を充実したものにできるよう、仲間と共に全力で過ごしていきたい」と宣誓した。
また、田辺高校1年の田中大心さんは「喜びとともに不安も感じている。支えてくれる人たちへの感謝の気持ちを胸に、仲間と手を取り、競い合いながらどんな困難にも立ち向かっていきます」と述べた。
在校生代表で生徒会長の井谷雫さん(3年)は「この学校で過ごす毎日が皆さんにとってかけがえのない宝物になるよう願っています」と歓迎した。式の最後には、合唱部員による校歌の紹介もあった。
昨年度まで入学式を中高で分けて開いていたが、本年度から合同での開催となった。