中学生カフェも人気 田辺市で生涯学習フェス
和歌山県田辺市の「生涯学習フェスティバル」(実行委員会主催)が23、24の両日、同市高雄1丁目の市民総合センターを主会場にあった。多彩なイベントが催され、多くの来場者でにぎわった。
「学びからはじまる人づくり・地域づくり」をテーマに体験、学習、発表の3分野で約60のイベントがあった。
23日には、市民総合センターで衣笠中学校の生徒6人と上秋津中学校の生徒2人が中心となって運営した「中学生カフェ」がにぎわった。衣笠中が開発した「きぬがさポンチ」など市内の中学生が発案し、市内の菓子店の協力で商品化したスイーツやドリンクなどを販売した。
衣笠中2年の樫山咲大君は「開店後すぐにお客さんがいっぱい来て慌ただしくなったが、初めて体験したカフェの受け付けは楽しかった」と話した。
昨年に続き来店した同市天神崎の石山雅美さん(59)は「地元の食材を使って、中学生が考えた菓子を楽しみにしていた」と話した。
会場では、公民館サークルの発表や、小中高校の活動紹介など多彩な展示や体験ブースがあった。
「学びからはじまる人づくり・地域づくり」をテーマに体験、学習、発表の3分野で約60のイベントがあった。
23日には、市民総合センターで衣笠中学校の生徒6人と上秋津中学校の生徒2人が中心となって運営した「中学生カフェ」がにぎわった。衣笠中が開発した「きぬがさポンチ」など市内の中学生が発案し、市内の菓子店の協力で商品化したスイーツやドリンクなどを販売した。
衣笠中2年の樫山咲大君は「開店後すぐにお客さんがいっぱい来て慌ただしくなったが、初めて体験したカフェの受け付けは楽しかった」と話した。
昨年に続き来店した同市天神崎の石山雅美さん(59)は「地元の食材を使って、中学生が考えた菓子を楽しみにしていた」と話した。
会場では、公民館サークルの発表や、小中高校の活動紹介など多彩な展示や体験ブースがあった。