園児とキャッチボールやバッティング 和歌山ウェイブス・野球の関西独立リーグ
野球・さわかみ関西独立リーグに所属する和歌山ウェイブスの選手がこのほど、和歌山県上富田町生馬のくまのこ保育園(川根紀美代園長、24人)を訪れ、園児と交流した。
野球を身近に感じてもらおうと、馬場尚輝(25)、安里晃紀(21)、平野仁志(24)、竹鼻優斗(22)の4選手が訪れた。園児は軟らかいボールやバットを使ってキャッチボールやバッティング、的当てゲームなどを体験し、本物のグラブやバットに触れた。選手がキャッチボールや素振りも披露した。
選手が園児にサインボールを手渡し「大きくなったら野球選手になる人」と質問すると、園児たちは元気よく「はーい」と手を挙げた。
新入団の馬場選手は「子どもたちに元気をもらえて、これから頑張ろうと思った」と話した。
■ 必勝祈願も
和歌山ウェイブスは、田辺市東陽の闘雞神社で必勝祈願をした。西村憲監督とスタッフ、選手21人が参加し、今季の活躍を誓った。
田辺市出身の小川佐和選手(23)は「一人一人がやるべきことをしっかりとこなして優勝につなげたい。個人的にはプロに行くための勝負の年になるので、走塁や打撃、守備をレベルアップしていきたい」と決意を語った。
野球を身近に感じてもらおうと、馬場尚輝(25)、安里晃紀(21)、平野仁志(24)、竹鼻優斗(22)の4選手が訪れた。園児は軟らかいボールやバットを使ってキャッチボールやバッティング、的当てゲームなどを体験し、本物のグラブやバットに触れた。選手がキャッチボールや素振りも披露した。
選手が園児にサインボールを手渡し「大きくなったら野球選手になる人」と質問すると、園児たちは元気よく「はーい」と手を挙げた。
新入団の馬場選手は「子どもたちに元気をもらえて、これから頑張ろうと思った」と話した。
■ 必勝祈願も
和歌山ウェイブスは、田辺市東陽の闘雞神社で必勝祈願をした。西村憲監督とスタッフ、選手21人が参加し、今季の活躍を誓った。
田辺市出身の小川佐和選手(23)は「一人一人がやるべきことをしっかりとこなして優勝につなげたい。個人的にはプロに行くための勝負の年になるので、走塁や打撃、守備をレベルアップしていきたい」と決意を語った。