特製ぜんざいであったまろ 和歌山・田辺市「菓匠二宮」
和歌山県田辺市下屋敷町の和菓子店「菓匠二宮」(二宮茂樹社長)は3月中旬ごろまで、喫茶コーナーで「二宮特製ぜんざい」(800円)を販売している。二宮純子店長は「ぜんざいを一番おいしく食べられる時期。寒い季節は、ぜんざいを食べて温まってほしい」と話している。
「二宮特製ぜんざい」は、ぜんざいのために作った自家製あんに昔ながらのきねつき餅が二つ入っている。自家製の餅はやわらかく、こしのある食感に仕上げた。同じ価格で餅が一つ、栗が二つ入った「栗ぜんざい」もある。
このほか、1月から店頭で販売を始めたイチゴ大福「夢いちご」(1個320円)も人気を集めている。「毎年1月ごろが最も人気。旬の時期に食べて、イチゴのおいしさを味わってほしい」と二宮店長。
県産イチゴの「まりひめ」1粒を白あんで包んだ大福で、毎年この時季に販売している。1個から販売するが、希望に合わせて詰め合わせにも対応する。
【お店情報】
田辺市下屋敷町27 営業:午前9時~午後6時(喫茶は午後1時~4時半ラストオーダー) 水曜定休、火曜不定休 電話0739・22・1001
「二宮特製ぜんざい」は、ぜんざいのために作った自家製あんに昔ながらのきねつき餅が二つ入っている。自家製の餅はやわらかく、こしのある食感に仕上げた。同じ価格で餅が一つ、栗が二つ入った「栗ぜんざい」もある。
このほか、1月から店頭で販売を始めたイチゴ大福「夢いちご」(1個320円)も人気を集めている。「毎年1月ごろが最も人気。旬の時期に食べて、イチゴのおいしさを味わってほしい」と二宮店長。
県産イチゴの「まりひめ」1粒を白あんで包んだ大福で、毎年この時季に販売している。1個から販売するが、希望に合わせて詰め合わせにも対応する。
【お店情報】
田辺市下屋敷町27 営業:午前9時~午後6時(喫茶は午後1時~4時半ラストオーダー) 水曜定休、火曜不定休 電話0739・22・1001