【動画】パンダの「楓浜」が交通安全の表彰式に 和歌山県白浜町
和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドで暮らす2歳の雌パンダ「楓浜(ふうひん)」の前で23日、交通安全デザインコンクールの表彰式が行われた。
施設の屋内運動場に姿を現した楓浜は、竹を並べて作った横断歩道の奥に座り、好物の竹を頬張っていた。
表彰式には県警の出納延計交通部長、アドベンチャーワールドの今津孝二園長らが出席。県内の小中高校生から募集したイラストやのぼりの入賞者に賞状を贈った。いずれもパンダをあしらったかわいらしいデザインとなっている。
秋の交通安全運動にちなんだ行事で、楓浜は昨年7月から二代目の「交通安全和歌山夢大使」として広報活動に貢献している。
出納部長は作品について「子どもたちが楓浜からの夏休みの宿題として交通安全のアイデアを搾ってくれた。そのときの素直な気持ちを10年後、20年後まで持ち続けられることが一番大事」と述べた。
秋の交通安全運動は30日まで。歩行者の安全確保や飲酒運転の根絶、自転車のヘルメット着用などを重点に実施されている。
施設の屋内運動場に姿を現した楓浜は、竹を並べて作った横断歩道の奥に座り、好物の竹を頬張っていた。
表彰式には県警の出納延計交通部長、アドベンチャーワールドの今津孝二園長らが出席。県内の小中高校生から募集したイラストやのぼりの入賞者に賞状を贈った。いずれもパンダをあしらったかわいらしいデザインとなっている。
秋の交通安全運動にちなんだ行事で、楓浜は昨年7月から二代目の「交通安全和歌山夢大使」として広報活動に貢献している。
出納部長は作品について「子どもたちが楓浜からの夏休みの宿題として交通安全のアイデアを搾ってくれた。そのときの素直な気持ちを10年後、20年後まで持ち続けられることが一番大事」と述べた。
秋の交通安全運動は30日まで。歩行者の安全確保や飲酒運転の根絶、自転車のヘルメット着用などを重点に実施されている。