日裏町長が出馬表明 24年2月の印南町長選
和歌山県印南町の日裏勝己町長(72)は11日にあった町議会9月定例会一般質問で、任期満了(2024年2月23日)に伴う町長選に、4選を目指して立候補する意向を表明した。
前田憲男議員(無)が一般質問で、これまで出馬要請を受けている団体を尋ねるとともに、次期町長選への考えを聞いた。
日裏町長は、町内の複数の団体から出馬要請があったとし「大変ありがたいことで、心強く思う」と述べた。
町長選に対する自身の考えとして「あと半年の任期も誠心誠意努めていくが、解決しなくてはならない課題がたくさんある。次期町長選に立候補し、町民の皆さまに信を問う覚悟を固めた。この場で正式に出馬を表明したい」と述べ、4選を目指すとした。
次期町長選へ出馬表明しているのは、現在のところ日裏町長のみ。日裏町長は御坊市の御坊商工(現・紀央館)高校を卒業後、和歌山市で自動車整備士となり、父が始めた建設業を継いだ。2009年8月に印南町議に初当選、1期目途中の12年1月の町長選で初当選している。
前田憲男議員(無)が一般質問で、これまで出馬要請を受けている団体を尋ねるとともに、次期町長選への考えを聞いた。
日裏町長は、町内の複数の団体から出馬要請があったとし「大変ありがたいことで、心強く思う」と述べた。
町長選に対する自身の考えとして「あと半年の任期も誠心誠意努めていくが、解決しなくてはならない課題がたくさんある。次期町長選に立候補し、町民の皆さまに信を問う覚悟を固めた。この場で正式に出馬を表明したい」と述べ、4選を目指すとした。
次期町長選へ出馬表明しているのは、現在のところ日裏町長のみ。日裏町長は御坊市の御坊商工(現・紀央館)高校を卒業後、和歌山市で自動車整備士となり、父が始めた建設業を継いだ。2009年8月に印南町議に初当選、1期目途中の12年1月の町長選で初当選している。