和歌山県で定点17人超 新型コロナ10週連続増加
和歌山県は28日、新型コロナウイルスの定点当たり患者報告数が10週連続で増加したと発表した。17~23日の週は852人の報告があり、定点当たり17・39人で前週(14・43人)に比べて2・96人増えた。
県内49カ所の医療機関から報告を受けた患者数をもとにまとめた。
定点当たり報告数は全国の13・91人(前週11・07人)を上回っている。
保健所管内別の報告数は次の通り。
和歌山市13・00▽海南51・00▽岩出11・83▽橋本13・67▽湯浅17・00▽御坊23・67▽田辺16・00▽新宮31・33▽串本3・00
県内49カ所の医療機関から報告を受けた患者数をもとにまとめた。
定点当たり報告数は全国の13・91人(前週11・07人)を上回っている。
保健所管内別の報告数は次の通り。
和歌山市13・00▽海南51・00▽岩出11・83▽橋本13・67▽湯浅17・00▽御坊23・67▽田辺16・00▽新宮31・33▽串本3・00