一輪車で串本-白浜走破 和歌山市の愛好会
一輪車好きの子どもたちでつくる和歌山市の「河西緑地公園一輪車愛好会」(藤井悟代表)のメンバーが19日、和歌山県串本町から白浜町までの約67キロを一輪車で走破した。
同会は毎週日曜に集まり、一輪車を練習。1999年から各地で一輪車ツーリングを催しており、これまで和歌山市―田辺市龍神村、淡路島(兵庫県)や琵琶湖(滋賀県)一周などに挑んでいる。
今回は和歌山市と海南市の小中高校生20人が参加し、串本町のJR串本駅前を午前7時半に出発した。
荒れた天気の影響もあって途中で雨宿りを挟んだり、小学生はコースを短縮したりしながら国道42号などを北上。午後4時40分ごろ、白浜駅に到着した。
参加した和歌山市の中学1年生、山本涼玄君(13)は「途中の景色が美しかった。疲れたけど、走り切れて良かった」と話していた。
同会は毎週日曜に集まり、一輪車を練習。1999年から各地で一輪車ツーリングを催しており、これまで和歌山市―田辺市龍神村、淡路島(兵庫県)や琵琶湖(滋賀県)一周などに挑んでいる。
今回は和歌山市と海南市の小中高校生20人が参加し、串本町のJR串本駅前を午前7時半に出発した。
荒れた天気の影響もあって途中で雨宿りを挟んだり、小学生はコースを短縮したりしながら国道42号などを北上。午後4時40分ごろ、白浜駅に到着した。
参加した和歌山市の中学1年生、山本涼玄君(13)は「途中の景色が美しかった。疲れたけど、走り切れて良かった」と話していた。