店舗巡ってスタンプ集めよう 上富田町商工会が「ぐるぐるかみとん市」
和歌山県の上富田町商工会は8月31日まで、町内の店舗を巡るスタンプラリー「ぐるぐるかみとん市」を開いている。3店舗分のスタンプを集めた人の中から抽選で、家庭用ゲーム機や現金、新米、国産牛などを贈る。当選数は計99本。
「ぐるぐるかみとん市」は、コロナ禍の影響を受けている店舗を盛り上げようと2020年から始まった取り組み。今回で4回目。スタンプを集めるため町内のさまざまな店を巡る人が多く、利用者や参加店舗からも好評。前回は2225件の応募があった。
今回は6月27日現在、町内の飲食店やスーパーマーケット、薬局、ガソリンスタンドなど53店舗が参加。
期間中は一人で何回でも応募が可能。参加店舗で税込み500円以上の買い物や飲食をすれば、台紙(応募用紙)にスタンプを1個押してもらえる。前回までは「道の駅くちくまの」のみ同じ台紙に2個スタンプがあっても有効としていたが、今回からは「道の駅くちくまの」も含め、異なる店舗のスタンプを3個集めれば抽選に応募できる。
賞品はA、B、Cの各賞に分かれており、応募の際に選択する。各賞の中で賞品は選べない。A賞は、任天堂のスイッチ「ライト」かダイソンのコードレスクリーナー、ヨギボーのビーズソファ「Mini」をそれぞれ2本。B賞は現金3万円を3本と1万円を20本。C賞は、地元の事業所による賞品として、国産牛1万円相当か新米5キロ、梅干しとヤマモモシロップのギフトセット、餃子(ぎょうざ)セットを計70本用意している。9月中旬に抽選する予定。
参加店舗はピンク色ののぼりが目印。写真共有アプリ「インスタグラム」で「gurugurukamitonichi」を検索するか、町商工会のホームページでも確認できる。
町商工会の担当者は「これを機会に町内のいろんなお店のことを知ってもらいたい。町内を『ぐるぐる』巡ってもらい、上富田が盛り上がれば」と話している。
台紙は各参加店舗に置いている。問い合わせは町商工会(0739・47・1531)へ。
「ぐるぐるかみとん市」は、コロナ禍の影響を受けている店舗を盛り上げようと2020年から始まった取り組み。今回で4回目。スタンプを集めるため町内のさまざまな店を巡る人が多く、利用者や参加店舗からも好評。前回は2225件の応募があった。
今回は6月27日現在、町内の飲食店やスーパーマーケット、薬局、ガソリンスタンドなど53店舗が参加。
期間中は一人で何回でも応募が可能。参加店舗で税込み500円以上の買い物や飲食をすれば、台紙(応募用紙)にスタンプを1個押してもらえる。前回までは「道の駅くちくまの」のみ同じ台紙に2個スタンプがあっても有効としていたが、今回からは「道の駅くちくまの」も含め、異なる店舗のスタンプを3個集めれば抽選に応募できる。
賞品はA、B、Cの各賞に分かれており、応募の際に選択する。各賞の中で賞品は選べない。A賞は、任天堂のスイッチ「ライト」かダイソンのコードレスクリーナー、ヨギボーのビーズソファ「Mini」をそれぞれ2本。B賞は現金3万円を3本と1万円を20本。C賞は、地元の事業所による賞品として、国産牛1万円相当か新米5キロ、梅干しとヤマモモシロップのギフトセット、餃子(ぎょうざ)セットを計70本用意している。9月中旬に抽選する予定。
参加店舗はピンク色ののぼりが目印。写真共有アプリ「インスタグラム」で「gurugurukamitonichi」を検索するか、町商工会のホームページでも確認できる。
町商工会の担当者は「これを機会に町内のいろんなお店のことを知ってもらいたい。町内を『ぐるぐる』巡ってもらい、上富田が盛り上がれば」と話している。
台紙は各参加店舗に置いている。問い合わせは町商工会(0739・47・1531)へ。