神社に咲く「銀の竜」 古座川町でギンリョウソウ
和歌山県古座川町小川の八幡神社の境内でギンリョウソウ(銀竜草)が土の中から姿を出し、白い花をつけている。
山地の湿り気のある腐植土の上に生えるツツジ科の植物で、高さは8~20センチ。全体の姿を竜に見立てたのが名前の由来になっている。
八幡神社では、社殿や鳥居の近くに3~5本が集まって生えている。
山地の湿り気のある腐植土の上に生えるツツジ科の植物で、高さは8~20センチ。全体の姿を竜に見立てたのが名前の由来になっている。
八幡神社では、社殿や鳥居の近くに3~5本が集まって生えている。