和歌山県内2月の倒産は6件
東京商工リサーチ和歌山支店は、2月の和歌山県内倒産状況(負債額1千万円以上)をまとめた。倒産は6件、負債総額は2億3千万円。倒産件数は前年同月比3件増、負債総額は負債額1億円以上の倒産があったことから前年同月比1億8千万円増だった。
産業別ではサービス業他が4件、建設業と製造業が各1件。負債額別では1千万円以上5千万円未満が5件、1億円以上5億円未満が1件。原因は全て販売不振で、そのうち新型コロナウイルス関連と原材料高騰関連の倒産が各2件だった。
地域は和歌山市、海南市、紀の川市、橋本市、由良町、田辺市で各1件。田辺市は飲食業。
産業別ではサービス業他が4件、建設業と製造業が各1件。負債額別では1千万円以上5千万円未満が5件、1億円以上5億円未満が1件。原因は全て販売不振で、そのうち新型コロナウイルス関連と原材料高騰関連の倒産が各2件だった。
地域は和歌山市、海南市、紀の川市、橋本市、由良町、田辺市で各1件。田辺市は飲食業。