12月の県内倒産8件
東京商工リサーチ和歌山支店は、昨年12月の県内倒産状況(負債額1千万円以上)をまとめた。倒産は8件、負債総額は2億2500万円。倒産件数は2022年の中で3番目に多く、前年同月比3件(60・0%)増となった。負債総額は前年同月比5億5千万円(70・9%)減だった。
産業別は建設業3件、製造業2件のほか、金融・保険業、運輸業、サービス業他が各1件。負債額別では1千万円以上5千万円未満が6件で、5千万円以上1億円未満が1件、1億円以上5億円未満が1件。
原因は全て販売不振。地域は和歌山市3件のほか、岩出市、海草郡、海南市、有田郡、御坊市で各1件。
産業別は建設業3件、製造業2件のほか、金融・保険業、運輸業、サービス業他が各1件。負債額別では1千万円以上5千万円未満が6件で、5千万円以上1億円未満が1件、1億円以上5億円未満が1件。
原因は全て販売不振。地域は和歌山市3件のほか、岩出市、海草郡、海南市、有田郡、御坊市で各1件。