36チーム出場し4月8日開幕 春季高校野球県予選
春季近畿地区高校野球大会の和歌山県予選(県高校野球連盟主催)が4月8日に開幕する。36チームが出場し、優勝チームが近畿大会に駒を進める。上位4チームは、夏の全国高校野球選手権和歌山大会のシード権を得る。串本古座と新翔、有田中央と南部龍神はそれぞれ連合チームを組む。
今月3日、参加チームの野球部顧問による組み合わせ抽選会があった。昨年の秋季近畿大会県予選でベスト4の智弁和歌山、箕島、近大新宮、海南がシードとなりそれぞれA~Dゾーンに振り分けられた。
大会は紀三井寺球場(和歌山市)と上富田スポーツセンター(上富田町)、田辺スポーツパーク(田辺市)の3カ所である。準々決勝以降は紀三井寺球場のみで行い、有料となる。決勝は5月14日。
今月3日、参加チームの野球部顧問による組み合わせ抽選会があった。昨年の秋季近畿大会県予選でベスト4の智弁和歌山、箕島、近大新宮、海南がシードとなりそれぞれA~Dゾーンに振り分けられた。
大会は紀三井寺球場(和歌山市)と上富田スポーツセンター(上富田町)、田辺スポーツパーク(田辺市)の3カ所である。準々決勝以降は紀三井寺球場のみで行い、有料となる。決勝は5月14日。