焼いたり揚げたり バレンタイン商戦に異色のチョコ
14日のバレンタインデーを前に、街には色とりどりのチョコレートが並んでいる。そんな中、焼いたり、揚げたりしてサクッと味わえる異色のチョコが話題になっている。
和歌山県田辺市下屋敷町の和菓子店「菓匠二宮」の「牛馬童子焼チョコもなか」は、同店で唯一チョコレートを使用した商品。店のブログでバレンタインデー用にアピールしている。
もなかの生地に焼きチョコを組み合わせた「和洋折衷」。チョコの中にはあられが混ぜられていて、サクサクとした食感と香ばしさが味わえる。熊野古道のシンボル牛馬童子をデザインしており、古道を歩きながらでも食べやすい形状にした。
二宮茂樹社長は「焼きチョコのイメージができないようで、観光客など初めて訪れる人にはあまり売れない。でも、地元ではリピーターが多い商品。この食感を味わってもらいたい」と話している。220円。
水曜定休。電話0739・22・1001。
◇
田辺市新庄町のモスバーガー南紀白浜店の敷地内にある「コロッケのころっ家」(川原伸章オーナー)は、「ラブチョココロッケ」を14日まで期間限定で販売している。牛乳とチョコレートを使った甘さ控えめのチョコクリームが入っており、「サクとろ」食感が楽しめる。200円。
ラブチョココロッケとかぼちゃのドーナツコロッケ、おさつコロッケがセットになった「義理コロセット」も販売している。480円。
同店は「テーマは『チョコっと感謝を贈ろう』。面白みを込め差し入れにもおすすめ」と話している。
無休だが、荒天時やイベント出店時は休業する場合がある。電話080・8583・9261。
和歌山県田辺市下屋敷町の和菓子店「菓匠二宮」の「牛馬童子焼チョコもなか」は、同店で唯一チョコレートを使用した商品。店のブログでバレンタインデー用にアピールしている。
もなかの生地に焼きチョコを組み合わせた「和洋折衷」。チョコの中にはあられが混ぜられていて、サクサクとした食感と香ばしさが味わえる。熊野古道のシンボル牛馬童子をデザインしており、古道を歩きながらでも食べやすい形状にした。
二宮茂樹社長は「焼きチョコのイメージができないようで、観光客など初めて訪れる人にはあまり売れない。でも、地元ではリピーターが多い商品。この食感を味わってもらいたい」と話している。220円。
水曜定休。電話0739・22・1001。
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田辺市新庄町のモスバーガー南紀白浜店の敷地内にある「コロッケのころっ家」(川原伸章オーナー)は、「ラブチョココロッケ」を14日まで期間限定で販売している。牛乳とチョコレートを使った甘さ控えめのチョコクリームが入っており、「サクとろ」食感が楽しめる。200円。
ラブチョココロッケとかぼちゃのドーナツコロッケ、おさつコロッケがセットになった「義理コロセット」も販売している。480円。
同店は「テーマは『チョコっと感謝を贈ろう』。面白みを込め差し入れにもおすすめ」と話している。
無休だが、荒天時やイベント出店時は休業する場合がある。電話080・8583・9261。