子どもふるさと絵画展 田辺で29日まで
第31回子どもふるさと絵画展(天神崎の自然を大切にする会、紀伊民報主催)が28日、和歌山県田辺市新屋敷町の紀南文化会館1階展示ホールで始まった。身近な風景など、幼児や小中学生の作品計679点を展示している。29日まで。
会場には絵画の部の特選67点、準特選126点、ポスターの部の国立公園賞6点を含めた全ての応募作品を展示。昨年は新型コロナウイルスの影響で審査のみだったが、2年ぶりに展示した。開催前日の27日には、小学生4人がテープカットをした。
出品作が特選に選ばれた田辺市稲成小1年、當仲仁君(6)は「ザリガニやクマ、キリンなどを描いた。賞に選ばれてうれしい」と話した。
展示は28日が午後5時までで、29日は午前9時~午後4時半。
会場には絵画の部の特選67点、準特選126点、ポスターの部の国立公園賞6点を含めた全ての応募作品を展示。昨年は新型コロナウイルスの影響で審査のみだったが、2年ぶりに展示した。開催前日の27日には、小学生4人がテープカットをした。
出品作が特選に選ばれた田辺市稲成小1年、當仲仁君(6)は「ザリガニやクマ、キリンなどを描いた。賞に選ばれてうれしい」と話した。
展示は28日が午後5時までで、29日は午前9時~午後4時半。