灯籠で龍神の夜彩る 19日から「夏の観燈祭」
和歌山県田辺市龍神村の龍神観光協会は19~28日、龍神温泉街を中心に灯籠を並べる「夏の観燈祭(かんとうさい)」を開く。モデルを使った撮影会やフォトコンテスト、願い事を書いた灯籠をともすイベントも予定している。
毎年、観光客が少ない冬季に開いてきたが、気温が低めで過ごしやすい夏の夜の魅力も知ってもらおうと、昨年から夏季にも開いている。
灯籠は、宿泊施設や飲食店の玄関先などに午後6時から9時ごろまでともす。龍神行政局にある龍のモニュメントにも灯籠を置く。
フォトコンテストは、デジタルカメラ(携帯電話のカメラも可)で観燈祭の様子を撮影してプリント写真で応募する。応募は1人3点までで、入賞は1人1点。サイズは四つ切り(ワイド可)またはA4。作品のデジタル加工や合成、加筆は不可。締め切りは9月5日必着。最優秀賞(1万円相当の地域特産品)、優秀賞(龍神温泉元湯無料入浴券11回分)、ほっと賞(5千円相当の地域特産品)各1点を選ぶ。
応募方法は、応募用紙に必要事項を記入して作品の裏面に貼り付け、龍神観光協会(郵便番号645―0415 田辺市龍神村西376)に郵送するか、持参すればよい。応募用紙は龍神観光協会のホームページからダウンロードできるほか、観燈祭の参画施設や観光関連施設などでも手に入る。
撮影会は、龍神温泉街で27日午後6時から実施する。雨天中止。新型コロナウイルス対策として、当日は検温などを実施するほか、マスクを着用して参加してもらう。撮影した写真の最低1点はフォトコンテストに出品するなどの条件がある。撮影会には女性のモデル2人が参加する予定。
また、27日午後6時~9時ごろには「願いの灯火」というイベントを龍神温泉近くを流れる日高川の河原で開く。19~26日、観燈祭の参画施設で手に入る灯籠に願い事を書いてもらい、その灯籠を河原に並べて点灯する。川の増水により中止となった昨年の「願いの灯火」に寄せられた灯籠も一緒に点灯する。
灯籠を置いている施設は上御殿、下御殿、有軒屋、萬屋、美人亭、若山屋商店、花屋商店、まごころの宿丸井、龍神温泉元湯、亜瑠絵巣、龍神行政局。
問い合わせは、龍神観光協会(0739・78・2222)へ。
毎年、観光客が少ない冬季に開いてきたが、気温が低めで過ごしやすい夏の夜の魅力も知ってもらおうと、昨年から夏季にも開いている。
灯籠は、宿泊施設や飲食店の玄関先などに午後6時から9時ごろまでともす。龍神行政局にある龍のモニュメントにも灯籠を置く。
フォトコンテストは、デジタルカメラ(携帯電話のカメラも可)で観燈祭の様子を撮影してプリント写真で応募する。応募は1人3点までで、入賞は1人1点。サイズは四つ切り(ワイド可)またはA4。作品のデジタル加工や合成、加筆は不可。締め切りは9月5日必着。最優秀賞(1万円相当の地域特産品)、優秀賞(龍神温泉元湯無料入浴券11回分)、ほっと賞(5千円相当の地域特産品)各1点を選ぶ。
応募方法は、応募用紙に必要事項を記入して作品の裏面に貼り付け、龍神観光協会(郵便番号645―0415 田辺市龍神村西376)に郵送するか、持参すればよい。応募用紙は龍神観光協会のホームページからダウンロードできるほか、観燈祭の参画施設や観光関連施設などでも手に入る。
撮影会は、龍神温泉街で27日午後6時から実施する。雨天中止。新型コロナウイルス対策として、当日は検温などを実施するほか、マスクを着用して参加してもらう。撮影した写真の最低1点はフォトコンテストに出品するなどの条件がある。撮影会には女性のモデル2人が参加する予定。
また、27日午後6時~9時ごろには「願いの灯火」というイベントを龍神温泉近くを流れる日高川の河原で開く。19~26日、観燈祭の参画施設で手に入る灯籠に願い事を書いてもらい、その灯籠を河原に並べて点灯する。川の増水により中止となった昨年の「願いの灯火」に寄せられた灯籠も一緒に点灯する。
灯籠を置いている施設は上御殿、下御殿、有軒屋、萬屋、美人亭、若山屋商店、花屋商店、まごころの宿丸井、龍神温泉元湯、亜瑠絵巣、龍神行政局。
問い合わせは、龍神観光協会(0739・78・2222)へ。