ありがとう、園舎 南部幼稚園で閉園式
和歌山県みなべ町芝の南部幼稚園(森本里美園長、32人)は24日、閉園式を開き、園児らが「ありがとう、さようなら」と思い出深い園舎に別れを告げた。
園児のほか、教職員や保護者、町、町教育委員会、小学校の関係者ら約60人が出席した。
園児による園歌斉唱で始まり、あいさつで井戸和彦教育長が「閉園は多くの卒園者にとって感慨深い。園児は新しいこども園に行くが、明るく元気に育つことを願う」、森本園長は「園児はこの園舎で笑顔あふれる毎日を過ごし、多くの人に支えてもらってたくさんの思い出をつくることができた。心の古里としてみんなの心にあり続けると思う」と語った。
その後、園児は「さよならみんなのようちえん」を元気いっぱいに歌い、最後に「南部幼稚園は閉園します。95年間、ありがとう、さようなら」と感謝を述べた。
園児と保護者は閉園記念で風船を大空に飛ばした。
園児のほか、教職員や保護者、町、町教育委員会、小学校の関係者ら約60人が出席した。
園児による園歌斉唱で始まり、あいさつで井戸和彦教育長が「閉園は多くの卒園者にとって感慨深い。園児は新しいこども園に行くが、明るく元気に育つことを願う」、森本園長は「園児はこの園舎で笑顔あふれる毎日を過ごし、多くの人に支えてもらってたくさんの思い出をつくることができた。心の古里としてみんなの心にあり続けると思う」と語った。
その後、園児は「さよならみんなのようちえん」を元気いっぱいに歌い、最後に「南部幼稚園は閉園します。95年間、ありがとう、さようなら」と感謝を述べた。
園児と保護者は閉園記念で風船を大空に飛ばした。