マリノスユースが春季キャンプ 上富田スポーツセンター
プロサッカークラブ、横浜F・マリノスのユース(高校生年代)チームが9日、和歌山県上富田町朝来の上富田スポーツセンターで春季キャンプを始めた。13日まで。期間中は練習試合を予定している。見学は自由。
マリノスユースが上富田でキャンプをするのは初めて。4月に開幕する18歳以下の「プレミアリーグイースト」に向けた強化合宿で、選手42人とスタッフ6人が訪れた。
9日、グラウンドで町などによる歓迎セレモニーがあった。町振興課の平尾好孝課長は「高校生年代でトップレベルのチームの合宿を地元の人たちも楽しみにしている。実りのあるキャンプを」と述べ、町特産ヤマモモのシロップとミカンを選手に贈った。
細川楓選手(17)は「このキャンプを通じて人間としても選手としても強くなって、良いシーズンを送りたい。サッカーに没頭できる環境をつくっていただいてありがとうございます」とあいさつした。
期間中は午前中が練習。11日は大阪桐蔭高校、12日は大阪の高校連合チーム、13日はガンバ大阪ユースといずれも午後に練習試合をする。
マリノスユースが上富田でキャンプをするのは初めて。4月に開幕する18歳以下の「プレミアリーグイースト」に向けた強化合宿で、選手42人とスタッフ6人が訪れた。
9日、グラウンドで町などによる歓迎セレモニーがあった。町振興課の平尾好孝課長は「高校生年代でトップレベルのチームの合宿を地元の人たちも楽しみにしている。実りのあるキャンプを」と述べ、町特産ヤマモモのシロップとミカンを選手に贈った。
細川楓選手(17)は「このキャンプを通じて人間としても選手としても強くなって、良いシーズンを送りたい。サッカーに没頭できる環境をつくっていただいてありがとうございます」とあいさつした。
期間中は午前中が練習。11日は大阪桐蔭高校、12日は大阪の高校連合チーム、13日はガンバ大阪ユースといずれも午後に練習試合をする。