棚一面に実がたわわ 田辺でブドウ狩り始まる
和歌山県田辺市稲成町動鳴気の紀南観光ブドウ園(那須弘実代表)で5日、ブドウ狩りのシーズンを迎えた。一面に広がる棚の枝もたわわに実っている。10月上旬まで楽しめる。
山の谷間にある約3ヘクタールの畑で10種類が栽培されている。那須代表(53)によると、今季の収穫は平年より5日ほど遅く、昨年の台風の影響もあって少なめだという。
最初はピオーネで、間もなく皮ごと食べることができるシャインマスカット、盆ごろから巨峰が食べ頃を迎えるという。
ブドウ狩りだけでなく、販売もしている。ここで収穫したブドウを使って山梨県の醸造会社で造ったワイン「動鳴気ワイン」も販売している。
問い合わせは紀南観光ブドウ園(0739・24・2305)へ。
山の谷間にある約3ヘクタールの畑で10種類が栽培されている。那須代表(53)によると、今季の収穫は平年より5日ほど遅く、昨年の台風の影響もあって少なめだという。
最初はピオーネで、間もなく皮ごと食べることができるシャインマスカット、盆ごろから巨峰が食べ頃を迎えるという。
ブドウ狩りだけでなく、販売もしている。ここで収穫したブドウを使って山梨県の醸造会社で造ったワイン「動鳴気ワイン」も販売している。
問い合わせは紀南観光ブドウ園(0739・24・2305)へ。