自動運転シャトルバス 串本で試乗体験
串本町サンゴ台にある町B&G海洋センター駐車場で1日から、ハンドルなどがついていない自動運転シャトルバスに試乗できる体験イベントが開かれている。
半導体や自動運転車両などを扱う企業「マクニカ」(横浜市)の主催。同社によると、これまでに茨城県境町などで自動運転車両が導入されており、緊急時に対応するドライバーが乗って公道を走っているという。
同社は「いろんな人に乗っていただき、今後、串本での導入に向けた第一歩になれば」と、自動運転のために複数のセンサーやカメラ、GPSなどが搭載された最大定員15人の電気自動車に試乗できる「次世代モビリティ体験イベント」を開催。今回は自動運転ではなく関係者がコントローラーを使って動かしたが、参加者が乗り心地などを確かめた。町内の男性(45)は「近未来的。串本を走っていたら、ロケットと合わせて注目を集めそう」と話した。
体験は4日も午前10時~午後3時に開催予定という。
半導体や自動運転車両などを扱う企業「マクニカ」(横浜市)の主催。同社によると、これまでに茨城県境町などで自動運転車両が導入されており、緊急時に対応するドライバーが乗って公道を走っているという。
同社は「いろんな人に乗っていただき、今後、串本での導入に向けた第一歩になれば」と、自動運転のために複数のセンサーやカメラ、GPSなどが搭載された最大定員15人の電気自動車に試乗できる「次世代モビリティ体験イベント」を開催。今回は自動運転ではなく関係者がコントローラーを使って動かしたが、参加者が乗り心地などを確かめた。町内の男性(45)は「近未来的。串本を走っていたら、ロケットと合わせて注目を集めそう」と話した。
体験は4日も午前10時~午後3時に開催予定という。