鍋なら100人前 30キロの大物クエ水揚げ、和歌山県みなべ
和歌山県みなべ町の堺漁港で15日、地元の漁師が重さ約30キロ、全長約130センチの大物クエを水揚げした。
買い付けた田辺市鮎川の卸売業「ナガサコ」の長嶝充隆社長(63)によると、この地域で水揚げされたクエでは今年最大級で、白浜町の日本料理店「白浜kappou kawanishi(カッポウカワニシ)」に納品した。鍋にすると100人前にはなるという。
長嶝社長は「これからがクエ鍋のシーズン。今年は例年に比べ、クエの数が少なく、小さい」と話していた。
買い付けた田辺市鮎川の卸売業「ナガサコ」の長嶝充隆社長(63)によると、この地域で水揚げされたクエでは今年最大級で、白浜町の日本料理店「白浜kappou kawanishi(カッポウカワニシ)」に納品した。鍋にすると100人前にはなるという。
長嶝社長は「これからがクエ鍋のシーズン。今年は例年に比べ、クエの数が少なく、小さい」と話していた。