和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2021年10月21日(木)

まるで赤いじゅうたん 上富田町市ノ瀬でヒガンバナ見頃

見頃を迎えている富田川沿いのヒガンバナ(22日、和歌山県上富田町市ノ瀬で)
見頃を迎えている富田川沿いのヒガンバナ(22日、和歌山県上富田町市ノ瀬で)
 和歌山県上富田町市ノ瀬の国道311号沿いで、ヒガンバナ(ヒガンバナ科)の群生が見頃を迎えている。密集した箇所は真っ赤なじゅうたんのよう。今月末まで楽しめる。

 場所は熊野古道「稲葉根王子」付近。上富田町教育委員会によると、12年前に地元有志が球根を植えたという。

 毎年、満開の時期になると、写真愛好家や地元の住民らが訪れ、撮影を楽しむ姿が見られる。インスタグラムなど会員制交流サイト(SNS)で投稿する人も多い。

 撮影に訪れていた白浜町堅田、木下滋さん(74)は「毎年楽しみに来ている。きれいな写真が撮れてよかった」と話した。