串本町がロケット・ピンバッジ オリジナルのロゴ活用
和歌山県串本町は、同町田原にできる日本初の民間小型ロケット発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げられるロケットをイメージしたピンバッジを作った。皆で機運を盛り上げたいと職員や町議に配ったほか、一般にも販売している。
ピンバッジの大きさは直径2・5センチほどで、町が制作したオリジナルのロケットロゴマークの一つを活用。海と宇宙(そら)につながる町・串本から発射するロケットをイメージしており、ロケットの部分には「SPACE TOWN」、下側に「KUSHIMOTO」という文字が記されている。
価格は510円(税込み)で、南紀串本観光協会などで販売。町企画課は「ロケット初号機の発射に向け、町としての一体感を醸成したい。土産などにも活用してもらえたら」と話している。
問い合わせは町企画課ロケット推進室(0735・67・7004)へ。
ピンバッジの大きさは直径2・5センチほどで、町が制作したオリジナルのロケットロゴマークの一つを活用。海と宇宙(そら)につながる町・串本から発射するロケットをイメージしており、ロケットの部分には「SPACE TOWN」、下側に「KUSHIMOTO」という文字が記されている。
価格は510円(税込み)で、南紀串本観光協会などで販売。町企画課は「ロケット初号機の発射に向け、町としての一体感を醸成したい。土産などにも活用してもらえたら」と話している。
問い合わせは町企画課ロケット推進室(0735・67・7004)へ。