和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2021年12月09日(木)

白良浜の海水浴客17万人 2年前の半数以下、和歌山県白浜

海水浴客でにぎわう白良浜(8月10日、和歌山県白浜町で)
海水浴客でにぎわう白良浜(8月10日、和歌山県白浜町で)
 和歌山県白浜町は6日、今夏(7、8月)に白良浜を訪れた海水浴客は17万1900人だったと明らかにした。盆前後に続いた長雨や、全国的な新型コロナウイルスの感染拡大が大きく影響したとみている。


 白良浜海水浴場は7月1日~8月31日に開設した。井澗誠町長は「開設したこと自体は正解だったと思うが、観光・宿泊業にとっては厳しい状況だった」と語った。

 海水浴場の開設期間が異なるため単純に比較できないが、白良浜の海水浴客数は、今年より開設期間が短かった昨年が15万1800人、今年と同じ期間だった一昨年は40万6600人だった。

 他の海水浴客は、江津良1万5千人▽臨海浦1万500人▽椿1200人―。この3カ所の開設日は7月17日だった(江津良、臨海浦は8月31日、椿は8月24日まで)。