新たに16人の感染確認 和歌山県、税務署でクラスター
和歌山県は23日、県内で16人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。また、5人目の感染者を確認した和歌山税務署(和歌山市)を、60件目のクラスター(感染者集団)と認定した。
感染者の保健所別居住地は和歌山市8人、岩出4人、湯浅と海南、橋本、大阪府が1人ずつ。年代別では20代が9人で半数以上を占めたほか、10代と40代、50代は2人ずつ、30代は1人だった。
税務署では、県外発表3人を含む5人の感染者が確認された。ほとんどが同じ課という。接触者は自宅待機としている。
入院者は61人で、6月3日以来50日ぶりに60人を超えた。
感染者の保健所別居住地は和歌山市8人、岩出4人、湯浅と海南、橋本、大阪府が1人ずつ。年代別では20代が9人で半数以上を占めたほか、10代と40代、50代は2人ずつ、30代は1人だった。
税務署では、県外発表3人を含む5人の感染者が確認された。ほとんどが同じ課という。接触者は自宅待機としている。
入院者は61人で、6月3日以来50日ぶりに60人を超えた。