コロナワクチンの一般集団接種スタート 古座川町
和歌山県古座川町は21日から、一般町民(12~64歳)を対象とした新型コロナウイルスワクチンの集団接種を始めた。8月22日までに希望する620人が2回の接種を受ける予定という。
初日は午後3時から同町川口の明神診療所であり、127人が接種を受けた。訪れた町内の男性(46)は「やっと順番が来てうれしいが、アレルギーがあるので心配もある」、女性(54)は「接客業をしているので、安心のためにワクチンを受けに来た。早く2回済ませたい」と話していた。
今後は8月1日までに1回目の集団接種、8月11~22日に2回目の集団接種を予定。高齢者の集団接種は16日に終わったが、その後の希望者についても一般の集団接種などで対応するという。
町健康福祉課の巽寿久課長は「高齢者の集団接種が終了し、8月下旬に一般の方も終われば、住民の方に少しは安心していただけると思うので、気を緩めずに取り組んでいきたい」と話していた。
初日は午後3時から同町川口の明神診療所であり、127人が接種を受けた。訪れた町内の男性(46)は「やっと順番が来てうれしいが、アレルギーがあるので心配もある」、女性(54)は「接客業をしているので、安心のためにワクチンを受けに来た。早く2回済ませたい」と話していた。
今後は8月1日までに1回目の集団接種、8月11~22日に2回目の集団接種を予定。高齢者の集団接種は16日に終わったが、その後の希望者についても一般の集団接種などで対応するという。
町健康福祉課の巽寿久課長は「高齢者の集団接種が終了し、8月下旬に一般の方も終われば、住民の方に少しは安心していただけると思うので、気を緩めずに取り組んでいきたい」と話していた。