交通事故防止を みなべで買い物客らに呼び掛け
わかやま夏の交通安全運動(11~20日)期間中の14日、和歌山県みなべ町内の関係団体でつくる「交通事故をなくするみなべ町民運動推進協議会」(会長=小谷芳正町長)と田辺署は、同町芝のオークワみなべ店前で買い物客らに交通事故防止を呼び掛けた。
地域ぐるみで運動を盛り上げようと毎年実施している。今年の重点は、子どもと高齢者をはじめとする歩行者の安全と確保▽自転車の安全利用の推進▽歩行者等の保護をはじめとする安全運転意識の向上▽飲酒運転の根絶。
街頭啓発には、協議会メンバーの交通指導員や交通安全母の会の会員、署員ら計17人が参加。小谷町長はあいさつで「町民を交通事故から守りたい。ガードレールの設置などハード面で必要なことはあるが、ソフト面は皆さんの力を借りなければならない。横断歩道を渡ろうとする人がいれば車両に止まってもらう、飲酒運転をなくすといった啓発が必要」と呼び掛けた。
協議会のメンバーらは30分ほどかけ、買い物客ら約100人に、運動の重点を書いたチラシのほか、ティッシュなどの啓発品を配った。
地域ぐるみで運動を盛り上げようと毎年実施している。今年の重点は、子どもと高齢者をはじめとする歩行者の安全と確保▽自転車の安全利用の推進▽歩行者等の保護をはじめとする安全運転意識の向上▽飲酒運転の根絶。
街頭啓発には、協議会メンバーの交通指導員や交通安全母の会の会員、署員ら計17人が参加。小谷町長はあいさつで「町民を交通事故から守りたい。ガードレールの設置などハード面で必要なことはあるが、ソフト面は皆さんの力を借りなければならない。横断歩道を渡ろうとする人がいれば車両に止まってもらう、飲酒運転をなくすといった啓発が必要」と呼び掛けた。
協議会のメンバーらは30分ほどかけ、買い物客ら約100人に、運動の重点を書いたチラシのほか、ティッシュなどの啓発品を配った。