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2021年09月18日(土)

松田さんと丸山君が全国へ 県高校総体アーチェリー

松田美咲さん(左)と丸山慶介君
松田美咲さん(左)と丸山慶介君
 和歌山県高校総体アーチェリー競技が6日、日高川町の南山スポーツ公園陸上競技場であり、女子個人で神島3年の松田美咲さんが準優勝、男子個人で神島3年の丸山慶介君が5位を獲得し、全国高校総体(インターハイ)出場を決めた。


 個人戦は70メートル離れた直径122センチの的に矢を各自144本放ち、1射10点満点の合計点数を競った。アーチェリーでは、団体と個人の優勝校、優勝者がインターハイに出場できるが、規定により、団体優勝校のメンバーは個人としてインターハイには出場できない。

 松田さんは1121点で準優勝、丸山君は1082点で5位だったが、男女とも団体で和歌山が優勝したため、県和歌山を除いた最上位の松田さん、丸山君が個人でインターハイ出場の切符を手にした。

 団体戦は1チーム3人の総得点で競った。神島の男子からは丸山君と田口栄人君(3年)、平田凌也君(2年)が出場し、2634点で3位入賞。近畿大会に出場する。そのほかに近畿大会には松田さん、丸山君、田口君、平田君が個人戦に出場する。

 松田さんは「得点では自己新記録を出せたが、1位を目指していたので悔しい。インターハイでは自分らしく、精いっぱい頑張りたい」、丸山君は「県で負けると高校最後の試合になるので集大成として実力を出し切った。一生に一度行けるか分からない大舞台に出場できることになってうれしい。周りの期待に応えたい」と話した。

 近畿大会は7月10、11日に日高川町で、インターハイは8月20、21日に福井県鯖江市で開かれる。