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2021年09月18日(土)

田辺女子が近畿へ 県高校総体バスケで3位

3位に入賞し、近畿大会に出場する田辺女子
3位に入賞し、近畿大会に出場する田辺女子
 和歌山県高校総体のバスケットボール競技が4~8日、和歌山市の県立体育館などであり、女子の部で田辺が3位に入賞した。25~27日に京都市で開かれる近畿大会に出場する。田辺女子が夏の総体で近畿大会に出場するのは2013年以来8年ぶり。

 県総体の女子の部は26校がトーナメントで競った。田辺は初戦の2回戦で耐久に82―48、準々決勝は海南に74―67で勝った。準決勝は市和歌山に54―89で敗れたが、3位決定戦で和歌山北に69―66で競り勝ち、上位3枠の近畿大会出場権を得た。紀南勢ではほかに、神島がベスト8だった。

 田辺は1月の県新人大会で準優勝し、シード権を獲得していた。県総体ではけが人が複数出たが、全員でカバーして勝ち上がった。3位決定戦では、53―53の同点で迎えた最終クオーターにSF(シューティングフォワード)森本ふうあさん(3年)が8点を挙げるなど、3年生を中心に粘りを見せて和歌山北を引き離した。

 森本さんは、チームで唯一の大会優秀選手に選ばれた。

 中平陽菜主将(3年)は「コロナの影響で練習試合が少なかったけど、試合を通じて自分たちのプレーができるようになり、最終的に近畿大会につながって良かった。最後まで悔いなく戦い抜きたい」と話した。

 中平さん、森本さん以外の田辺のメンバーは次の皆さん。

 濱本莉子、田中歩、橋本朋苗、目良歩美(以上、3年)、木下幸奈、榎本咲良、山本芽依、田中杏奈、冨綾那、笹倉壽、舛田柊羽菜(以上、2年)、徳永彩夏、豊嶋碧衣、加藤凜、榎本夕菜(以上、1年)▽マネジャー=中平渚紗(3年)