アロハで南国を演出 白浜の事業所で衣替え
和歌山県白浜町内の事業所で1日、従業員がアロハシャツに衣替えした。南国ムードを演出しようという地域を挙げた取り組みで、9月末まで。
白浜町堅田のJR白浜駅では、駅員がハイビスカスの花のイラストをあしらったアロハシャツを着ている。朝礼では、三角修也駅長(58)が「今日からアロハシャツです。観光地の玄関口として、笑顔でお客さまに対応しましょう」と呼び掛けた。
駅員の中村椋哉さん(21)は「涼しくて過ごしやすい。制服よりもカジュアルなので、お客さまもより身近に感じてもらえると思う」と話していた。
アロハシャツの着用は1984年から続く。町や観光、商工団体のほか、金融機関や病院、郵便局、農協などが協力している。
白浜町堅田のJR白浜駅では、駅員がハイビスカスの花のイラストをあしらったアロハシャツを着ている。朝礼では、三角修也駅長(58)が「今日からアロハシャツです。観光地の玄関口として、笑顔でお客さまに対応しましょう」と呼び掛けた。
駅員の中村椋哉さん(21)は「涼しくて過ごしやすい。制服よりもカジュアルなので、お客さまもより身近に感じてもらえると思う」と話していた。
アロハシャツの着用は1984年から続く。町や観光、商工団体のほか、金融機関や病院、郵便局、農協などが協力している。