17歳で浦和レッズとプロ契約 田辺市出身の工藤選手
サッカーJ1の浦和レッズは13日、浦和レッズユースに所属する和歌山県田辺市出身の工藤孝太選手(17)とプロ契約を結んだと発表した。
田辺市では上秋津小学校の時に南紀ジュニアサッカークラブでプレーした。小学校卒業後は埼玉県に住み、ジュニアユースから浦和に入団。16歳以下と17歳以下の日本代表に選ばれている。
今季は3月にトップチームに登録され、4月21日のルヴァンカップ横浜FC戦に先発フル出場してデビューを飾った。身長180センチ、体重72キロ。ポジションはディフェンダー。
工藤選手はクラブを通じて「プロサッカー選手になることは小さいころの夢だったが、これはゴールではなく、今の自分にとっては将来の通過点の一つだと考えている。自分の武器はビルドアップやロングボールなどの局面を打開するパス。手本となる選手が身近に多くいる環境なので、トレーニングからしっかりと学び、日々成長していきたい」と抱負を語った。
田辺市では上秋津小学校の時に南紀ジュニアサッカークラブでプレーした。小学校卒業後は埼玉県に住み、ジュニアユースから浦和に入団。16歳以下と17歳以下の日本代表に選ばれている。
今季は3月にトップチームに登録され、4月21日のルヴァンカップ横浜FC戦に先発フル出場してデビューを飾った。身長180センチ、体重72キロ。ポジションはディフェンダー。
工藤選手はクラブを通じて「プロサッカー選手になることは小さいころの夢だったが、これはゴールではなく、今の自分にとっては将来の通過点の一つだと考えている。自分の武器はビルドアップやロングボールなどの局面を打開するパス。手本となる選手が身近に多くいる環境なので、トレーニングからしっかりと学び、日々成長していきたい」と抱負を語った。