和歌山県で19人の感染確認 速やかな受診呼び掛け
和歌山県は7日、県内で新たに19人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
保健所管内別は和歌山市8人、橋本5人、御坊2人、田辺と新宮が各1人、県外が2人。
このうち、新宮管内在住の50代介護事業所職員男性宅に、和歌山市在住の40代会社員男性が帰省していた。2人とも6日に陽性が確認された。新宮管内の男性が勤務しているグループホームの利用者9人と職員10人を検査する。
田辺管内在住の50代アルバイト女性は感染経路が不明。
県は7日発表の感染者の中に、発症したのにすぐに受診しなかった人や、濃厚接触者と指定されていたのに外出して友人らに会っていた人がいるといい、注意を呼び掛けている。
感染者の累計は2323人。うち29人が新たに変異株によるものと判明、変異株感染者は508人となった。
保健所管内別は和歌山市8人、橋本5人、御坊2人、田辺と新宮が各1人、県外が2人。
このうち、新宮管内在住の50代介護事業所職員男性宅に、和歌山市在住の40代会社員男性が帰省していた。2人とも6日に陽性が確認された。新宮管内の男性が勤務しているグループホームの利用者9人と職員10人を検査する。
田辺管内在住の50代アルバイト女性は感染経路が不明。
県は7日発表の感染者の中に、発症したのにすぐに受診しなかった人や、濃厚接触者と指定されていたのに外出して友人らに会っていた人がいるといい、注意を呼び掛けている。
感染者の累計は2323人。うち29人が新たに変異株によるものと判明、変異株感染者は508人となった。