特急利用客、前年の4・6倍 GWの和歌山-箕島間
JR西日本和歌山支社は6日、ゴールデンウイーク(GW)期間(4月28日~5月5日)に特急(和歌山―箕島駅間)を利用した人は前年比4・67倍の約1万3千人だったと発表した。新型コロナウイルス禍前の2019年と比べると19%と低調だった。
GW前半(4月28~30日)は新宮方面行きが前年比3・91倍、新大阪方面が2・94倍。GW後半(5月1~5日)は新宮方面が5・73倍、新大阪方面が5・36倍だった。
最も乗車が多かったのは新宮方面行きが5月3日のくろしお1号(午前7時33分新大阪発)で約200人。新大阪方面行きは同日のくろしお26号(午後1時29分新宮発)で約190人。それぞれ乗車率は50%以下だった。
GW前半(4月28~30日)は新宮方面行きが前年比3・91倍、新大阪方面が2・94倍。GW後半(5月1~5日)は新宮方面が5・73倍、新大阪方面が5・36倍だった。
最も乗車が多かったのは新宮方面行きが5月3日のくろしお1号(午前7時33分新大阪発)で約200人。新大阪方面行きは同日のくろしお26号(午後1時29分新宮発)で約190人。それぞれ乗車率は50%以下だった。