和歌山県で11人感染 42日ぶり2桁
和歌山県は26日、県内で田辺保健所管内在住者を含む10~70代の11人が新型コロナウイルスに感染したことが分かったと発表した。2桁になるのは2月12日以来、42日ぶり。
内訳は和歌山市在住が6人、橋本保健所管内在住が2人、田辺、岩出、御坊の各保健所管内在住が1人ずつ。
田辺保健所管内在住の30代自営業男性は24日に発熱などを発症。25日に検査して陽性が判明した。勤務する同管内の飲食店従業員3人を検査するほか、来店客についても調査している。
また、これまでに公表した感染者のうち、男性5人と女性7人の計12人が変異株によるものであることが分かった。変異株による感染者は34人となった。
内訳は和歌山市在住が6人、橋本保健所管内在住が2人、田辺、岩出、御坊の各保健所管内在住が1人ずつ。
田辺保健所管内在住の30代自営業男性は24日に発熱などを発症。25日に検査して陽性が判明した。勤務する同管内の飲食店従業員3人を検査するほか、来店客についても調査している。
また、これまでに公表した感染者のうち、男性5人と女性7人の計12人が変異株によるものであることが分かった。変異株による感染者は34人となった。