「宇宙ウィーク」始まる 串本町で14日まで
ロケット発射場の建設が進む和歌山県串本町で12日から、「ロケットの町」をPRするイベント「宇宙ウィーク」が始まった。同町西向にある町役場古座分庁舎を会場に宇宙関連品の展示などをしている。14日まで。入場は無料。
「最南端のまちからロケット最先端のまちへ」をキャッチフレーズにしたイベント。初日にはオープニングセレモニーがあり、田嶋勝正町長のあいさつの後、ヒット漫画「宇宙兄弟」と町が協力して制作したオリジナルポスターと、町が制作したロケットロゴマークがお披露目された。この日は関係者のみが出席し、宇宙やロケットに関するトークイベントもあった。
一般客を対象にしたイベントは13、14日の午前10時~午後3時。会場では、宇宙航空研究開発機構(JAXA)提供のロケットや人工衛星などの模型と宇宙に関するパネル展示、ロケットのペーパークラフトの配布がある。分庁舎正面には、高さ18メートル、幅1・8メートルの実物大ロケットの懸垂幕が設置されている。
来場者は新型コロナウイルス対策としてマスクを着用し、入場の際に検温と手の消毒をする。コロナの影響でイベント内容を変更する場合がある。
問い合わせは、町企画課ロケット推進グループ(0735・67・7004)へ。
「最南端のまちからロケット最先端のまちへ」をキャッチフレーズにしたイベント。初日にはオープニングセレモニーがあり、田嶋勝正町長のあいさつの後、ヒット漫画「宇宙兄弟」と町が協力して制作したオリジナルポスターと、町が制作したロケットロゴマークがお披露目された。この日は関係者のみが出席し、宇宙やロケットに関するトークイベントもあった。
一般客を対象にしたイベントは13、14日の午前10時~午後3時。会場では、宇宙航空研究開発機構(JAXA)提供のロケットや人工衛星などの模型と宇宙に関するパネル展示、ロケットのペーパークラフトの配布がある。分庁舎正面には、高さ18メートル、幅1・8メートルの実物大ロケットの懸垂幕が設置されている。
来場者は新型コロナウイルス対策としてマスクを着用し、入場の際に検温と手の消毒をする。コロナの影響でイベント内容を変更する場合がある。
問い合わせは、町企画課ロケット推進グループ(0735・67・7004)へ。