16人の感染を確認 和歌山県、新型コロナ
和歌山県は16日、県内で新たに10代から80代までの男女合わせて16人が新型コロナウイルスに感染したことを確認したと発表した。
保健所管内別では和歌山市在住者が13人、海南と湯浅の各保健所管内在住者が1人ずつ。和歌山市内の実家に帰省した県外在住者が1人。
年代別では50代が最も多い5人、次いで20代の4人、30代と40代が各2人、10代と60代、80代は各1人だった。
県健康推進課によると、現時点では新規感染であっても感染経路をたどれるケースが多いが、今後、感染経路が不明なケースが増えてくると感染拡大の心配がより一層大きくなる。緊急事態宣言が出ている地域への不要不急の外出は控えてほしいという。
保健所管内別では和歌山市在住者が13人、海南と湯浅の各保健所管内在住者が1人ずつ。和歌山市内の実家に帰省した県外在住者が1人。
年代別では50代が最も多い5人、次いで20代の4人、30代と40代が各2人、10代と60代、80代は各1人だった。
県健康推進課によると、現時点では新規感染であっても感染経路をたどれるケースが多いが、今後、感染経路が不明なケースが増えてくると感染拡大の心配がより一層大きくなる。緊急事態宣言が出ている地域への不要不急の外出は控えてほしいという。