ラグビーの日野レッドドルフィンズが串本で初キャンプ
ラグビートップチームの「日野レッドドルフィンズ」が22日から、和歌山県串本町サンゴ台にある町総合運動公園多目的グラウンドでキャンプをしている。23日には同グラウンドで、箕内拓郎ヘッドコーチや選手が、地元の高校生約20人を指導した。キャンプは28日まで。
トラックやバスなどを製造する日野自動車を母体とするラグビーチーム。拠点は東京都日野市で、創部70周年を迎える。2018年から国内最高峰のジャパンラグビートップリーグに在籍。今シーズンから箕内氏をヘッドコーチに迎えており、木津武士選手、浅原拓真選手ら日本代表経験者も複数所属している。串本町でのキャンプは初めてで、スタッフを含め76人が参加している。
町教育委員会は22日、同グラウンドで歓迎セレモニーを開き、選手らに花束やミカンなどを贈呈。潮﨑伸彦教育長はあいさつで、串本が日本とトルコの友好のきっかけとなった町であることや、来年度中にはロケット発射場が完成することを紹介し「機会があれば再度訪れてもらいたい」と呼び掛けた。
チームを代表してキャプテンの堀江恭佑選手が「串本でのキャンプで成長したと言えるように素晴らしい合宿にしたい」と述べた。
トラックやバスなどを製造する日野自動車を母体とするラグビーチーム。拠点は東京都日野市で、創部70周年を迎える。2018年から国内最高峰のジャパンラグビートップリーグに在籍。今シーズンから箕内氏をヘッドコーチに迎えており、木津武士選手、浅原拓真選手ら日本代表経験者も複数所属している。串本町でのキャンプは初めてで、スタッフを含め76人が参加している。
町教育委員会は22日、同グラウンドで歓迎セレモニーを開き、選手らに花束やミカンなどを贈呈。潮﨑伸彦教育長はあいさつで、串本が日本とトルコの友好のきっかけとなった町であることや、来年度中にはロケット発射場が完成することを紹介し「機会があれば再度訪れてもらいたい」と呼び掛けた。
チームを代表してキャプテンの堀江恭佑選手が「串本でのキャンプで成長したと言えるように素晴らしい合宿にしたい」と述べた。