紀北で8人の感染確認 15日、和歌山県発表
和歌山県は15日、県内で新たに8人が新型コロナウイルスに感染したことが分かったと発表した。いずれも感染者の濃厚接触者で、紀北在住者。
岩出保健所管内在住の10代男子高校生は同じ学校に通う同級生の濃厚接触者として検査。この男子高校生の同居家族で40代自営業男性と、40代保育士女性の感染も分かった。
橋本保健所管内在住で、同保健所管内の介護事業所に勤務する40代看護師女性は、感染が確認されている同僚2人と会食したという。
同保健所管内在住の10代女子中学生はこの同僚の1人の同居家族。学校は16~18日、全校休校する。
和歌山市在住の60代会社役員男性、50代会社員男性、60代会社員男性は、同市在住の感染が確認されている50代会社員男性とそれぞれ、会食や会議などで接触したという。
岩出保健所管内在住の10代男子高校生は同じ学校に通う同級生の濃厚接触者として検査。この男子高校生の同居家族で40代自営業男性と、40代保育士女性の感染も分かった。
橋本保健所管内在住で、同保健所管内の介護事業所に勤務する40代看護師女性は、感染が確認されている同僚2人と会食したという。
同保健所管内在住の10代女子中学生はこの同僚の1人の同居家族。学校は16~18日、全校休校する。
和歌山市在住の60代会社役員男性、50代会社員男性、60代会社員男性は、同市在住の感染が確認されている50代会社員男性とそれぞれ、会食や会議などで接触したという。