接触確認アプリ活用を 新型コロナ、和歌山県が呼び掛け
和歌山県は、新型コロナウイルスの陽性患者と接触した可能性がある場合に通知が受け取れるスマートフォンのアプリ「COCOA(ココア)」の利用を呼び掛けている。
ココアは国が作成したアプリ。近接通信機能(ブルートゥース)を利用し、1メートル以内で15分以上接触した他のココアの登録者について記録する。接触した人の中で、感染が発覚した人がいれば通知がある。
利用者は通知に表示される県(電話=073・441・2170、ファクス=073・431・1800、和歌山市は別)の連絡先に連絡し、検査を受ける。
一方、感染が発覚した人は保健所が発行する処理番号をアプリで入力する。
プライバシーは守られ、いつどこで、誰と接触したかについては互いに分からないようにしているという。
アプリに関する問い合わせ窓口は県危機管理・消防課(073・441・2275)へ。
ココアは国が作成したアプリ。近接通信機能(ブルートゥース)を利用し、1メートル以内で15分以上接触した他のココアの登録者について記録する。接触した人の中で、感染が発覚した人がいれば通知がある。
利用者は通知に表示される県(電話=073・441・2170、ファクス=073・431・1800、和歌山市は別)の連絡先に連絡し、検査を受ける。
一方、感染が発覚した人は保健所が発行する処理番号をアプリで入力する。
プライバシーは守られ、いつどこで、誰と接触したかについては互いに分からないようにしているという。
アプリに関する問い合わせ窓口は県危機管理・消防課(073・441・2275)へ。