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45歳・桐谷健太、幼い頃の夢は“今” 5歳から俳優目指す「まさに今も夢の中にいる感覚」

桐谷健太 (C)ORICON NewS inc.
桐谷健太 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の桐谷健太(45)が3日、都内で行われたABC日曜ドラマ『いつか、ヒーロー』制作発表会見に登場した。桐谷が子どもの頃からの夢を明かし、共演者を驚かせた。

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 本作は、脚本家・林宏司氏によるオリジナル社会派ストーリー。金も無ければ仕事も無い、元児童養護施設職員のアラフィフ男・赤山誠司(桐谷)が、夢を失くしたかつての教え子たちとともに、腐った巨大権力相手に痛快な復讐劇を繰り広げる。

 桐谷は「本当にスタッフ、キャスト全員一つになって、全力でやっております。台本を読んだ時、自分で言うのもなんですけど『自分にとって節目となる作品になる』ってすごく感じて。唯一無二の作品が出来上がってきてるんじゃないかなと思います」と作品への自信をアピールした。

 ドラマ冒頭には、桐谷演じる主人公が、教え子とともに将来の夢を書いたタイムカプセルを埋めるシーンが登場。それにちなみ、桐谷にも子どもの頃の夢を聞いてみると「今」とシンプルに回答。「5歳の頃からこの世界に入りたいと思っていて、まさに今も夢の中にいる感覚です。しんどいこととか大変なこともありますけど、でも、それ全部ひっくるめて、夢がかなったなと思ってます」と語った。

 制作発表会見には宮世琉弥(21)、長濱ねる(26)、でんでん(75)、板谷由夏(49)、北村有起哉(50)も登場した。

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