タレントでフィットネスモデルの松下雄一郎が3日、都内で行われた「新しい東武カード」発表会＆アンバサダー就任記念イベントに登壇。「マッスル応援ゲスト」として武田真治とともに、新しい東武カードの魅力と「スタイリッシュ＆パワフル」でいるための秘訣を語った。

【写真】イベントで筋肉自慢をする松下雄一郎と武田真治

　東武カードは1983年に東武百貨店のハウスカードとして誕生し、今年で40周年を迎える。今回、5月29日から発行開始となる新カードは、「スタイリッシュ＆パワフル」をテーマにリニューアル。カードデザインにはスカイツリーが大胆に描かれ、ポイント還元率や補償内容も大幅に強化された。

　発表会では、松下が出演する新CMも公開。その後ステージに登場した松下は、「普段からトレーニングをしているので、それでお声がけいただいた形になります。めちゃめちゃ光栄でした」とアンバサダー就任を喜んだ。また、新CM撮影のために15キロの減量をしたことを明かしつつ、「完成したCMを見たら筋肉がソフトになっていて驚きました。小さくしてもらうことなんてないので、貴重でうれしい経験でした」と笑顔を見せた。

　トークセッションには武田も登場し、「応援ゲストとして呼ばれたが、確認に来たというか…むしろ『スタイリッシュ＆パワフル』は私のほうが…」と冗談交じりにクレームを入れ、笑いを誘った。また、松下の「脂っこい食事を控えて、ポイントみたいにコツコツ毎日1、2時間のトレーニングを積み重ねる」という発言がウケなかったことに対し、「正しいコメントですが、スベるっていうね(笑)」とフォローしつつ、「松下くんの筋肉の付き方はデザインされたように美しい。唯一無二だなって思います」と称賛した。

　イベントの最後には、松下が「脱いでいいですか？タンクトップ仕込んでいまして」と上着を脱ぎ、鍛え抜かれた肉体を披露。これには武田も「普通に長袖着てきちゃったよ！」と悔しがり、会場の笑いを誘った。さらに、松下が「腕立てしといてください、先輩！」と促すと、武田が腕立て伏せを披露。松下が「東武カードがパワーアップ！」の掛け声でポーズを決め、イベントを締めくくった。

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