防災テーマに探究ワークショップ オンラインで和歌山県・串本古座高と神戸新聞社を結び開催
紀伊民報と神戸新聞社は、中高校生を対象にした探究学習のワークショップ「防災に挑む!!学びの探究アドベンチャー」を開催する。21日にオンラインのプレイベント、26日に串本古座高校と神戸新聞本社を結んだワークショップを開く。
県情報化推進協議会、食育のワークショップ会社omochiが共催。ベネッセコーポレーションが協力。県教委、神戸市などが後援する。
2025年1月に阪神大震災発生30年を迎えることから、防災を課題に据えた。21日のオンライン・ワークショップは午後7時から開く。テーマは「あなたの『おいしい』は何から?自分の価値観探究ワークショップ」。避難生活に欠かせない食の問題を入り口に防災を考える。
26日のワークショップは午後1時半から4時半まで開く。神戸新聞社のシニアアドバイザー三好正文さんが「震災前夜からの記憶」と題して講演。震災のデータを読み解くことで連載記事が生まれた経緯を話す。
串本古座高校の会場では、楽しい学校コンサルタントSecond代表の前田健志さんが「違いを楽しむ 問いづくりを楽しむ」をテーマにワークショップを開く。参加者が4、5人ずつに分かれて段ボールのテーブルを囲み、交流しながら問いを立てていく過程を実践する。串本古座高校と神戸新聞本社をオンラインで結び、2会場で同時進行する。
問い合わせは神戸新聞社(078・362・7099)または紀伊民報マルチメディア事業部(0739・26・7171)へ。
県情報化推進協議会、食育のワークショップ会社omochiが共催。ベネッセコーポレーションが協力。県教委、神戸市などが後援する。
2025年1月に阪神大震災発生30年を迎えることから、防災を課題に据えた。21日のオンライン・ワークショップは午後7時から開く。テーマは「あなたの『おいしい』は何から?自分の価値観探究ワークショップ」。避難生活に欠かせない食の問題を入り口に防災を考える。
26日のワークショップは午後1時半から4時半まで開く。神戸新聞社のシニアアドバイザー三好正文さんが「震災前夜からの記憶」と題して講演。震災のデータを読み解くことで連載記事が生まれた経緯を話す。
串本古座高校の会場では、楽しい学校コンサルタントSecond代表の前田健志さんが「違いを楽しむ 問いづくりを楽しむ」をテーマにワークショップを開く。参加者が4、5人ずつに分かれて段ボールのテーブルを囲み、交流しながら問いを立てていく過程を実践する。串本古座高校と神戸新聞本社をオンラインで結び、2会場で同時進行する。
問い合わせは神戸新聞社(078・362・7099)または紀伊民報マルチメディア事業部(0739・26・7171)へ。
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