都道府県対抗駅伝、健闘誓う 田辺市で壮行会
全国都道府県対抗駅伝大会に出場する和歌山県選手団の壮行会が5日、田辺市上の山1丁目の田辺スポーツパークであり、代表選手が健闘を誓った。女子は12日に京都府で、男子は19日に広島県で開かれる。
コースは、女子が西京極総合運動公園陸上競技場を発着点とする9区間42・195キロ。男子は平和記念公園前を発着点とする7区間48キロ。男女とも中学生、高校生、一般・大学生の選手がたすきをつなぐ。昨年は女子23位、男子は過去最高の9位だった。
今年の県選手団は女子13人、男子11人。紀南関係の選手は、女子が大木原礼彩さん(田辺市東陽中学校3年)、田辺市高雄中学校出身の鈴木杏奈さん(和歌山北高校3年)、神島高校出身の橋本奈津さん(京都産業大学4年)と山本明日香さん(大阪芸術大学4年)、東陽中学校から和歌山北高校へ進んだ橋本晴圭さん(大阪学院大学3年)の5人。男子は宮本優希君(東陽中学校3年)、井澗翔太君(田辺工業高校3年)、田辺工業高校出身の野村優作さん(順天堂大学1年)の3人。
壮行会は和歌山陸上競技協会が主催し、男女とも中高生の選手が参加した。
男子選手を代表して家吉新大君(和歌山北高校3年)が「チーム一丸となって8位入賞を目指したい」、女子選手を代表して小倉稜央さん(和歌山北高校3年)が「勇気と感動を与えられる走りをしたい」と力強く語った。男子チーム監督の藤井歩・田辺工業高校教諭は「いい結果を報告できるよう一致団結して頑張る」と述べた。
コースは、女子が西京極総合運動公園陸上競技場を発着点とする9区間42・195キロ。男子は平和記念公園前を発着点とする7区間48キロ。男女とも中学生、高校生、一般・大学生の選手がたすきをつなぐ。昨年は女子23位、男子は過去最高の9位だった。
今年の県選手団は女子13人、男子11人。紀南関係の選手は、女子が大木原礼彩さん(田辺市東陽中学校3年)、田辺市高雄中学校出身の鈴木杏奈さん(和歌山北高校3年)、神島高校出身の橋本奈津さん(京都産業大学4年)と山本明日香さん(大阪芸術大学4年)、東陽中学校から和歌山北高校へ進んだ橋本晴圭さん(大阪学院大学3年)の5人。男子は宮本優希君(東陽中学校3年)、井澗翔太君(田辺工業高校3年)、田辺工業高校出身の野村優作さん(順天堂大学1年)の3人。
壮行会は和歌山陸上競技協会が主催し、男女とも中高生の選手が参加した。
男子選手を代表して家吉新大君(和歌山北高校3年)が「チーム一丸となって8位入賞を目指したい」、女子選手を代表して小倉稜央さん(和歌山北高校3年)が「勇気と感動を与えられる走りをしたい」と力強く語った。男子チーム監督の藤井歩・田辺工業高校教諭は「いい結果を報告できるよう一致団結して頑張る」と述べた。