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“若手芸人No.1決定戦”ファイナリスト9組中7組が吉本所属 グレープカンパニー所属ツンツクツン万博が決意「みんなの思いを背負ってる」

ツンツクツン万博(左から)内藤孔佑、タフガイ (C)ORICON NewS inc.
ツンツクツン万博(左から)内藤孔佑、タフガイ (C)ORICON NewS inc.
 “芸歴5年目以下”の若手芸人限定の賞レース『UNDER5 AWARD2024』のファイナリスト(決勝進出者)発表会見が7日、都内で行われ、9組のファイナリストが発表された。

【集合ショット】若手勢ぞろい!闘志に燃えるファイナリストたち

 芸歴5年目以下であれば、プロ・アマ、人数、年齢、笑いのジャンルも問わないという賞レース。2023年に行われた第1回は、金魚番長(箕輪智征、古市勇介)が優勝した。

 2回目となる今大会は2001組がエントリーし、家族チャーハン、キャプテンバイソン、清川雄司、ぐろう、例えば炎、ツンツクツン万博、伝書鳩、マーティー、ライムギの9組が勝ち上がった。9組中7組が吉本興業所属となった。

 グレープカンパニー所属のツンツクツン万博・タフガイは「仲良かった同期の非吉本がいっぱい落ちているので、燃えているところはあります。みんなの思いを背負ってる」と決意を込めた。

 また、プロダクション人力舎所属のキャプテンバイソン・西田涼は「家族チャーハン(吉本興業所属)と仲良いので、優勝したらちょっとだけ出たいです。神保町とか(のライブ)に」とおねだりした。

 ファイナリスト9組は、MCのニューヨークをはじめ、審査員(NON STYLE・石田明、かもめんたる・岩崎う大、チョコレートプラネット・長田庄平、佐久間一行、笑い飯・哲夫、マヂカルラブリー・野田クリスタル、ナイツ・塙宣之)に見守られながら、23日にルミネtheよしもとにて決勝を戦う。入賞者には、賞金100万円と副賞が贈られる。

【決勝予選ラウンド組み合わせ一覧】
■A
1:伝書鳩(がくと、山田陸斗、ダダこだま/吉本興業・芸歴1年目)
2:マーティー(真平、ホソ/吉本興業・芸歴4年目)
3:キャプテンバイソン(西田涼、高野哲郎/プロダクション人力舎・芸歴5年目)

■B
1:ライムギ(なつみ、れんぺい/吉本興業・芸歴5年目)
2:清川雄司(吉本興業・芸歴4年目)
3:家族チャーハン(大石、江頭/吉本興業・芸歴5年目)

■C
1:ぐろう(家村涼太、高松巧/吉本興業・芸歴5年目)
2:ツンツクツン万博(タフガイ、内藤孔佑/グレープカンパニー・芸歴3年目)
3:例えば炎(タキノルイ、田上/吉本興業・芸歴・4年目)

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